まさかのハーフコース！天然水族館シュノーケリング
ボニートのプラタ川でのシュノーケリングが思いのほか楽しかったので、
他の川にも行ってみたいと思い天然水族館（Aquario Natunal）にも行ってきました。
スクリュー川と悩んだのですが、何となくスクリュー川はプラタ川と似ているような気がしたので、天然水族館に決めました。
ただ当日、天然水族館まで行って言われたことが
「ハーフコートのみしか泳げない」。
ただ、ツアー料金は半額でOK！だったので、
半額で半分泳げるならいいかなと思い参加しちゃいました。
どうやら前々日くらいに大雨（かなり降りました）で
水量が増えて泳げる状態ではないとのことでした。
ボニートの街から天然水族館への移動
ボニートの街から天然水族館（Aquario Natunal）は比較的近くにあります。
ただ、ここもタクシーをチャーターしていかなければならないため
ツアー代にプラスして移動費がかかってしまいます。
ツアー代：半額の93.5レアル。約3,200円
移動費：120レアル/台（2人でシェアして一人60レアル、約2,100円）
計5,300円
プラダ川より断然近い距離にあった天然水族館でしたが、結局移動費は高かったです。
まさかのハーフコース！天然水族館でのシュノーケリング
プラタ川同様、施設でウエットスーツを借りて一通り説明を聞きます。
その後連れてこられたのがこのプール。
ここで簡単にシュノーケリングの練習をしました。
こんなの不要！と思っていたのですが、意外に泳ぎが不得意な人もいるらしくこの練習が十分役に立っていました。
プールでの練習が終わると、今度は歩いて入水ポイントへ。
プラタ川ほどではなかったですが、ここも蚊が結構います。
ただ、歩いている時間が短かかったので、かなり助かりました。
ボニートの天然水族館の入水ポイント。
上から見ても透明度が高いのがわかります。
ただ、雨の影響で水量はかなりありました。
ボニート、天然水族館の中です。
上から見ていた通りとっても透明度が高かったです。
プラタ川でのシュノーケリングと違ってここは流れがないので、
自分で泳がないと進みません。
湧水です。歩いている途中にも何か所かありました。
ここもおそらく源水になっているのではないかと思います。
ボニートの天然水族館が水草が多かったです。
思ったより魚が少ないような気がしたのは、おそらく雨の影響なのだと思います。
日が入らず少し薄暗いですが、魚も泳いでいました。
ハーフコートだったのであっという間に終了。
少し物足りなさを感じました。
そのあとは歩いて、本来なら泳ぐべきポイントまで連れていってもらいました。
かなりの濁流。。。
確かにこれでは泳げません。
泳げるようになるまでまだ数日はかかりそうな雰囲気でした。
おそらくもっとコンディションがいい天然水族館が泳げたらもっと楽しめたと思います。
個人的は当然プラタ川のシュノーケリングをお勧めしますが、
コンディションがよければ天然水族館もなかなかいいと思います。
予算に余裕があれば行ってみてください。
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