ボニートの快適宿とボニートツアー紹介
パラグアイからボニートへ。
ここにきた理由は、透明度の高い川でのシュノーケリング。
昔から行ってみたいと思っていた場所の一つです。
ここボニートの観光スポットは何か所があり、
それぞれポイントが離れているので、個別に行かないといけません。
そして何よりツアー代が高い!
現地ブラジル人からもボニートは高いと有名でした。
今回、2つツアーに参加しましたが、両方とも宿泊していた宿で申し込みました。
自分たちの行った5月の時期は少し天候が変わりやすく、
当日朝天気をみてツアーを申し込みたかったので、
街のツアー会社よりも宿のツアーのほうが便利でした。
ボニート現地ツアー紹介
■Aquario Natunal(天然水族館)
ハイシーズン:231レアル ローシーズン:187レアル
■Rio da Prata(プラタ川)
ハイシーズン:210レアル ローシーズン:170レアル
■Rio Sucru(スクリュー川)
ハイシーズン:202レアル ローシーズン: 168レアル
2017年5月時点(1レアル=35円)
これにタクシー代が別途かかります。
自分たちが行ったときは、プラタ川まで60レアル/人。
ローシーズンだったのでツアー代170レアル+タクシー60レアル
計230レアルかかりました。
人数が増えるとタクシー代はもう少し安くなると思います。
ちなみに青の洞窟(Gruta do Lago Azul)には行かなかったので、
はっきりとは覚えていませんがツアー代がもう少し安かったです。
朝食もボリューム満点!ボニートの宿情報
ボニートで宿泊した「Papaya Hostel」。
バスターミナル徒歩3分ほど、スーパーも近くにありとても立地がよい宿でした。
35レアル/ドミトリー(約1200円)
この時期(5月)はローシーズンらしく、宿泊者も比較的少なめでのんびり過ごせました。
ネットもストレスなく使用できます。
大きいロッカーもありました。
とにかく朝食がしっかりとしています。
これはパン、フルーツ、ケーキなど日替わりで微妙にメニューが違うのも良かったです。
ブラジルは全体的にどこもしっかりとした朝食が出てきますが、
その中でもここはクオリティーが高かったです。
キッチンもあります。
食器、鍋は少なめなので簡易的ではありますが、十分料理できました。
民宿小林で出会ったメンバーも合流してアサードも食べました。
ブラジルの宿にはアサードができるところは結構あります。
ボニートのマップ
青・・・papaya hostel
緑・・・スーパー
赤・・・バスターミナル
ボニートの街は小さい街で特にこれといった見所もありません。
天気待ちをしていたので、1週間以上滞在していたのですがほとんど何もしませんでした。
ただ、ツーリストが多いおかげか治安面はそこまで心配しなくてもよかったです。
他にも安宿はありますが、ツアーも申し込めて宿もいいので、おすすめです。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
ブログランキング参加中です!
毎回1クリックしてもらるととってもうれしいです。ぼちっとお願いします