アマゾンツアーの拠点の街 ブラジル マナウス
アマゾンツアーに参加するために向かったマナウス。
マナウスの街自体は特に大きくみたいところもなく、
アマゾンツアーのためだけに滞在しました。
今まで回ってきたブラジルは、まったく違う雰囲気のマナウス。
どことなく雰囲気がアジアっぽい印象を受けました。
そして肌の色も黒い人がぐっと増えました。
一つの国なのに、街によって全然違うブラジル。
ますます魅力的に思いました。
特に大きな観光はしていないですけど、
マナウスの宿・食事・簡単な観光を紹介します。
マナウスの治安について
ブラジルのボニートから始まったブラジルの旅。
1ヵ月以上滞在していて、予想以上のブラジル人の優しさと触れてきました。
確かに街によっては治安が悪そうなエリアがあるのですが、
安全そうなエリアと明確に違うので、対策がしやすかった印象があります。
その点マナウスは、街の雰囲気がどこも治安が悪そうでした。
夜になると街灯が少なくてかなり暗い印象を受けました。
特に何もなかったし、日系人の人も住んでいたりと、
気にしすぎかもしれませんが、個人的には一番治安が気になる街でした。
マナウスで宿泊した宿
マナウスではLocal Hostelに宿泊しました。
アマゾンのツアー会社が多くあるエリアにあります。
ここのホテル内にもiguana tourのツアーデスクが併設されていました。
欧米人が多い安宿なので、比較的きれいで使い勝手も良かったです。
キッチンもありました。
朝食もあったのですが、有料だったので利用していません。
アマゾンツアーに行くときは荷物も置かせてもらえます。
特別困ることはなかったです。
宿代はツインルーム:48.5レアル(約1600円)
マナウスでの食事・レストラン
マナウスでは自炊をしたのは数回ほどで、基本外食が多かったです。
宿近くに屋台っぽいところがあったり、
あんまりたくさんではないですが、一応食べるところはあります。
初日に行った少し高いめのレストランで食べたピラルク。
ピラルクを食べる人は、実物を見る前に食べたほうがいいです。
実際のピラルクを見るともう食べる気がなくなります。
ジェリコアコアラから続くアサイー生活。
ここマナウスでもほとんど毎日食べていました。
宿から5分ほど歩いたところにあるアサイー屋。
バヘリーニャスで食べた感動ほどではなかったですが、
もうクセになってしまったので、いつも美味しくいただいていました。
これは一つ5レアル(約170円)
日本でアサイーを食べると思うとかなり格安ですね。
港の市場まで行くと魚を食べることができます。
ランチのセットメニューがたくさんあり、呼び込みもやってます。
マナウスでお昼を食べるところが少なかったので、
一度くらいは港の市場まで歩いて、食べてみてもいいと思います。
セットメニュー:20レアル(約680円)
マナウスの観光といえばアマゾナス劇場
マナウスの観光名所といえばアマゾナス劇場。
これくらいしか思い浮かびません。
結局中には入らなかったのですが、毎日ここの周りをうろうろしていました。
アマゾナス劇場の近くにあるお土産屋。
アマゾンっぽいお土産が大量に置いています。
荷物になるのでほとんど買えませんでしたが、
短期旅行なら色々と買って帰りたいものもありました。
港の市場にもお土産をうっているお店がいくつかありました。
こっちのほうが少量多種のお土産が置いていました。
アマゾンにあるお土産は、ここでしか買えないものも多いので、
いいものがあれば購入しちゃった方がいいと思います。
マナウスのバス移動 空港、長距離バスターミナル
ホテルにあったマナウスのバスの行き先と路線の一覧です。
マナウス空港と市内は、813番と306番で行くことができます。
後、ショッピングモールも一度だけ行きました。
401.402、422,427、540、652のどれかで行けます。
ただ、宿の近くのバスターミナルからバスに乗るが一苦労しました。
バスが多すぎるし、停車する位置がバラバラなので
乗るのに苦労するかもしれません。
後、マナウスで長距離バスを利用しなかったのですが、
長距離バスターミナルは、208、300、448、500,640、560で行けるようです。
マナウスのマップ
赤・・・マナウス市場
茶・・・近距離バス停
水色・・・宿泊した宿
黄緑・・・お土産屋
橙・・・ピラルクを食べたレストラン
紫・・・アマゾナス劇場
緑・・・アサイー
青・・・ショッピングモール
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