ブラジリアに来たら絶対見たいと思っていた青の教会
ブラジリアのことを調べていた時に知った青の教会。
特別教会好きというわけでもなかったのですが、
写真を見て見てみたい!と素直に思いました。
もしかしたら写真映えするところで実際はイマイチかもしれない。
そんな不安もありましたが、行ってみるとほんと写真の通り。
青いステンドガラスが綺麗な教会でした。
青の教会の行き方&場所
ブラジリアは観光スポットが集中しているので、全体的に観光しやすいです。
この青の教会も、観光エリアから歩いて5~10分ほどの距離にあります。
30分もあれば観光出来しまう場所なので、気軽に行けてしまいます。
青の教会へ
青の教会の外観。外観からは全くあのステンドガラスのイメージは想像できません。
ちなみに青の教会の正式名称はドン・ボスコ聖堂と言い、
カルロス・アウベルト・ナベスによって設計されました。
ドン・ボスコ聖堂内部。
日中に、日が入るように設計されているようで、
光に照らされたステンドガラスがきれいでした。
ステンドガラスは、単一の青ではなく12種類ものグラデーションになっていて、
壁の上に行くほど濃い青色になっているようです。
とても鮮やかでした。
全部で12tもあるステンドガラスがあります。
暫くここでぼっとしていたい気持ちになりました。
この日は日曜日だったため、ミサをしていました。
ミサ中は当然写真も撮れないので、終わるまで待ってから写真を撮らせてもらいました。
スペイン巡礼中や中米、南米といくつか教会を見てきましたが、
上位に食い込むほどよかった教会です。
教会好きではない人でも十分満足できる場所だと思います。
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