ブラジリアからレンソーイスへバス移動
ブラジリアの後に向かったのが、レンソーイスという街です。
日本人は「レンソイス」と聞くと、砂丘に水がたまった絶景をイメージしますが、
自分たちが向かったのはそこではありません。
レンソーイスはとても小さな町で、近くにシャパーダジアマンチーナという
大きな国立公園があり、ここはテーブルマウンテンや洞窟、滝、川など
自然に溢れた場所がたくさんあります。
今回はここを目指していきました。
レンソーイス(シャパーダジアマンチーナ)の行き方
ブラジリアからの位置関係です。
北東の方角へ進んでいくとセアブラ(Seabra)という街があり、
ここでバスを乗り換えレンソーイス(Lencois)へ向かいます。
位置的にはサルバドールから近く、サルバドールから行く方が簡単に行くことができます。
<詳細>
ブラジリア 15:00発
セアブラ 6:30着
バス会社:catedral
金額:162レアル
セアブラーレンソーイスは午前中の便があります。
自分たちはセアブラでバスが停車せず、レンソーイスを過ぎた小さい街まで行ってしまい、
そこから乗り合いタクシーでレンソーイスまで移動する羽目になってしまいました。
ブラジリアからレンソーイス 移動
ブラジリアのバスターミナル。
宿からUberを利用してきました。ブラジル全体的にUberはよく利用されているようです。
ブラジルで何度かほかのバスターミナルも利用しましたが、
ここが一番きれいでした。
ブラジリアーセアブラ間のバス。結構しっかりしています。
CATEDRALというバス会社で162レアルでした。
出発前の腹ごしらえ。ブラジルでよく見かけたBob'sバーガー。
特段美味しくはないですが、マクドナルドなどと比べると安いです。
ブラジルのバスの悩ましいところがこれ。
座席は広いしそこまで不満はないのですが、
前の席の人が決まって背もたれをMaxで倒してきます。
枕持参も人も多く、バスで寝るためのモチベーションが高いです。
これをされると圧迫感が半端ないです。
バスは結局セアブラで止まってくれず、大急ぎでドライバーのもとへ。
最終的には、レンソーイスをも通り過ぎた小さい街まで連れていかれ、
そこから乗り合いタクシーでレンソーイスの街まで。
調べていたセアブラーレンソーイス間のバス代がかわらなかったので、
結果オーライでした。
いよいよ次はシャパーダジアマンチーナの観光です。
ブラジルの観光の中でも期待しているところなので、楽しみです。
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