職人が握るお寿司屋さん「金太郎」

チリに来るとサーモンが安く手に入り、

スーパで買ってお刺身を食べたりできるのですが、

せっかくなので職人が握る寿司が食べたいということで、

チリ・サンティアゴに「金太郎」に行きました。

6年前に一度来たことがあり、今回が2度目になります。

店内は現地のチリ人がほとんどです。

結構な値段がするのですが、この金太郎があるエリアは

ビジネス街なのか裕福そうな人たちが多そうでした。

お昼時に行ったときは、そこそこお客さんが入り賑わっていました。

注文したサーモン握り。

やっぱり握ってもらったお寿司は、味が美味しいかったです。

どうしても旅をしていると安く済ませたいので、

サーモンを買って自炊する流れにもなります。

ただ、握りの味はお店でないと食べられないなと実感をしました。

 

アジア食材巡りと韓国料理

チリ・サンティアゴにある「アントニア・ロペス・デ・ペジョ（Antonia Lopez de Bello）」通りは

中国人や韓国人が多く、アジア系の食材が多く手に入ります。

次はイースター島へ行く予定だったので、食材探しをしました。

決して安くはないですが、日本の調味料も売っているので、

探している人はここに来れば見つかると思います。

通りを歩いていてたまたま見つけた韓国料理屋。

食べる予定はなかったのですが、夕方になっていたので

お店で食べることにしました。

オーナーは当たり前ですが韓国人っぽかったです。

久しぶりのビビンバ。

日本食同様に海外でほとんど食べてこなかった韓国料理。

日本で食べるビビンパよりは味はおちますが、

それでも十分満足できるレベルの美味しさでした。

もう一品はチヂミ。

これはイマイチな味なんですが、チヂミを食べられている満足感はあります。

キムチ、韓国のりなど、無料でついてきます。

韓国料理屋のうれしいところはここですね。

キムチが無料でついてくるなんて最高です。

料理を2品注文して、2人で11,000チリペソ（約1800円）でした。

 

チリ・サンティアゴの街 マップ

青・・・中央市場

緑・・・金太郎

赤・・・韓国料理＆アジア食材通り

 

ボリビアからくるとチリの料理が美味しくて、

思わず食べ過ぎてしまいます。

チリ・サンティアゴではイースター島への準備と

贅沢なご飯を食べた以外は特に何もしませんでした。

 

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