イースター島 一番の観光スポット「トンガリキ」
イースター島で一番人気の観光スポットと言えばここ「トンガリキ」。
「トンガリキ」は、15体のモアイ像が並んでいて、
よく観光ポスターでも見かけるところです。
また、1950年にチリであった地震で被害にあったのですが、
日本の企業が復旧支援をしたことでも有名です。
イースター島にきたら時間がなくとも必ず行っておきたいところ
「トンガリキ」の紹介です。
イースター島のマップ
「トンガリキ」の場所は、島の東のほうにあります。
そこまでは歩いていける距離ではないので、
レンタカーかレンタバイクなどで行くしかありません。
途中にもいくつかモアイ像があるので、
一日レンタカーを借りてまとめてみるのがおすすめです。
昼間のトンガリキも見逃せない
まずは一度、昼間に「トンガリキ」を見に行きました。
トンガリキに入るには、入場券が必要です。
(イースタ島に到着時、空港で入島料を支払ったときに入手できます。)
ここは何度も入ることができるのですが、毎回入場券の提示を求められます。
また、観光スポットによっては
一度しか入場できないところもあるので注意してください。
「トンガリキ」の入り口を入るとすぐに15体のモアイ像が見えてきます。
写真で見た時よりも実物はかなりの大きさです。
正面からみた15体のモアイ像。
海をバックに整列しているモアイ像はとても素敵です。
写真でも何度も見たことがあったのですが、実物にはかないません。
観光客もそこまで多くないので、ゆっくりとモアイ像を見学できました。
朝日とモアイを一緒にみる トンガリキ
日の出前。7時前には「トンガリキ」に着くよう宿を出発。
「トンガリキ」には7時にならないと中に入ることができません。
ちなみに夜でも監視員が駐在しています。
7時前には「トンガリキ」に到着したのですが、
すでに数台の車が止まっていました。
それから中に入り、座ってモアイ像を眺めます。
8時を過ぎたころから少しずつ朝日が上がってきました。
当然ですが、ここにはできるだけ天気の良い日に行った方がいいです。
何度か朝日を見に行きましたが、雲が厚くて朝日が見えなかったときもあります。
トンガリキと朝日のコラボレーションは、
イースター島で一番ステキな場所でした。
朝早いにも関わらず、観光客も数十名います。
朝日が上がってからもなかなかその場を立ち去らず余韻に浸る人が多かったです。
ちなみに朝は少し冷えるので、防寒の準備は忘れないでください。
「トンガリキ」に行くと、入り口で一体モアイ像がお出迎えしてくれてます。
実はこのモアイ像、日本にも来たことがあるらしいです。
「トンガリキ」に見とれしまうとスルーしてしまいそうですが、
これも忘れず見てあげてほしいです。
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