サルバドールから車で2，3時間で行けるおすすめビーチ
ブラジル、サルバドールから日帰りでも行けるおすすめビーチ。
プライアドフォルテ。ここはウミガメ保護センターや引き潮時にできる天然プールなど
ブラジル国内からの観光客が多く訪れるビーチリゾートです。
サルバドールの雰囲気から一転、のんびりした雰囲気で治安の悪さも感じません。
ボニートから来たブラジルの旅、初めてのビーチ。
決して透明度が高いわけではないけど、ブラジルのビーチの雰囲気は最高でした。
日帰りでも十分楽しめるプライアドフォルテ
プライアドフォルテはとても小さい街です。
ストリートは15分も歩けば端から端まで歩けてしまうほど。
レストランや土産物が並んでいるストリートもどこかのどかな雰囲気。
サルバドールからくるとリゾート地に来たことを実感できます。
プライアドフォルテのビーチはホテルからも近くすぐに行くことができます。
海の透明度自体はあまり高くはないですが、
プライアドフォルテにいる物売りを見ているだけでも楽しいです。
パラソルの下でのんびり海鮮料理を食べたりや
カイピリーニャを飲むものありだと思います。
遠浅の天然プール パパ・ジェンチ海岸
プライアドフォルテのビーチは、引き潮のなると巨大な天然プールとなります。
スノーケルがあれば、魚と泳ぐこともでき、人気のあるスポットです。
シュノーケリングのセットを持っていない人は、ビートでレンタルすることもできます。
引き潮の時間はホテルで聞けば教えてもらえると思います。
また引き潮になっている間は、温かい潮だまりができて、
泳がなくとも魚を見ることができます。
ちなみにブラジルのビーチシステムは、パラソルのレンタル料は不要です。
空いているパラソルを探してください。
そのうち注文を取りに来るのでそこで何かを注文すればOKです。
ウミガメ保護施設 プロジェット・タマール
ブラジルの環境省が運営するウミガメ保護プロジェクトです。
プライアドフォルテの人気のスポット。
運がよければウミガメの赤ちゃんの放流にも立ち会えたようなのですが、
自分たちが行った6月は時期ではなかったようです。
一日に数回、飼育員がウミガメに餌をあげています。
ここではウミガメの豆知識なども学ぶことができます。
バイ―ア州の郷土料理 ムケッカが美味しかった
サルバドールではまだ食べていなかったバイ―ア州の郷土料理ムケッカ。
リゾート地とだけあって美味しそうなレストランが多かったので、
ムケッカをいただきました。
ココナッツミルクで煮込んだカレーみたいなものですが、想像以上に美味しかったです。
プライアドフォルテは海鮮料理も多く、タコの料理もいただきました。
ただ、レストランは結構高いので、普通に食べると1人1500～2000円くらいは覚悟したほうがよいです。
プライアドフォルテはどこもレストランは高いのですが、
そんな中助けてもらったのが、この屋台の串肉。一つ12レアル（約420円）。
屋台はメインストリートの真ん中くらいのところにあります。
サルバドールから日帰りでも行けるプライアドフォルテ。
自分たちは2泊3日で行きました。リゾート感があり、楽しかったです。
サルバドールにいると気を張るのでどうしても疲れてしまいますが、
プライアドフォルテに滞在中は治安の心配もなく、
夜のプライアドフォルテの雰囲気も最高でした。
正直、宿も食事も何かとお金がかかるプライアドフォルテ。
予算に余裕がなければ日帰りでもいいと思いますが、余裕があれば1泊だけでもおすすめします。
プライアドフォルテの街マップ
青・・・ウミガメ保護施設
緑・・・バス乗り場
赤・・・一おすすめのビーチエリア
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