ウユニの定番デイツアーに参加
ウユニの4種類ある現地ツアーのうちの一つ、デイツアーに参加してきました。
デイツアーは、名前の通り日中だけのツアーです。
各ツアー会社、多少時間が違ったりしますが内容はほとんど一緒です。
今回は日本人があまり利用しない
「OASIS BOLIVIA」でツアーを申し込みました。
ツアーメンバーは計7名。
自分たち日本人2人を除けば、韓国人と中国人でした。
デイツアーを出発してまず最初に向かうのがここ。
列車の墓場と言われています。
昔は資源を運ぶためにこの列車を利用していたのですが、
今は使用されず放置されているようです。
ここはどこのツアー会社を申し込んでも行くと思います。
列車の墓場で写真撮影の時間が30分ほどあります。
そのあと向かうのがここ。
博物館?みたいになっていて中に入るのにお金がかかります。
周りにはお土産屋が少しある程度で、特に見るところがありません。
いざウユニ塩湖へ
出発して2時間。ようやく塩湖へ到着。
前日に雨が降ったおかげでこの日は、水がしっかり張っています。
(ここに来たのは2017年2月中旬です)
暫く雨が降っていなかったようなので、かなりラッキーです。
ドライバーがひたすら車を走らせ綺麗なポイントを探してくれます。
ただ、この日のドライバーはいまいちで
あまりいいポイントに連れていってくれなかったような気がします。
それでも水が張っていて、天気もよかったので
そこそこの絶景を見ることができました。
ウユニ塩湖の上で昼食
ツアー客が写真を撮っている間にガイドが昼食の準備をしてくれます。
お肉とサラダと簡単な昼食ですが、
塩湖で食べる昼食もなかなか悪くありません。
昼食をとった後、車を走らせ違うポイントへ移動します。
次に向かったのは、水が入っていないポイント。
雨季でもこういったポイントがあります。
本来ならみんなでトリック写真を撮ったりするのですが、
今回はツアーメンバーでは特にやりませんでした。
どちらかというと個人でとりたい人が多かったです。
今は宿泊できない塩のホテルへ
6年前にウユニに来た際、宿泊したのがこの塩のホテル。
今は宿泊できないようで残念でした。
ここで見た星空が今でも忘れられません。
今は昼食をとったり、トイレ休憩をする場所になっていました。
デイツアーの最後のポイントも絶景
塩のホテルを後にして向かったのが、デイツアー最後のポイント。
初め見たポイントから考えるとここは一番絶景でした。
若干塩のひび割れが気になりましたが、辺り一面鏡張りでした。
ここでもゆっくり写真撮影したりする時間があります。
ウユニのツアーは全般的に急がされることがないのがうれしいです。
本当に天気で左右されてしまうウユニ塩湖のツアー。
雨が降りすぎや晴れが続きすぎたら絶景に出会うことができません。
そういった意味では、ウユニ塩湖に来る際は出来るだけ
スケジュールに余裕をもって来たほうがいいかもしれません。
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