ラパスからウユニへの行き方
ラパスからウユニへ行くには、「Todo Turismo」のバス会社がおすすめです。
このバス会社は少し値段が高いのですが、
バスに乗る乗客は基本はツーリストばかりです。
ラパスのバスターミナルからもウユニ行きのバスがあるのですが、
これにはローカルの人も乗っていて、たまに荷物を取られたなどの被害もあるようです。
安全面と快適さを考えると「Todo Turismo」を利用したほうがいいと思います。
「Todo Turismo」のオフィス。
ここはバスターミナルとは別にオフィスを構えていて、
Wifiなどもしっかりと完備されています。
荷物も預けれられるので、宿をチェックアウトしてから
出発まで街を観光することもできます。
(ウユニ行きのバスは基本夜8時頃出発が多いです)
「Todo Turismo」が入っている建物の入り口。
インターホンを押すと開けてくれます。
場所はラパスのバスターミナルの近くです。
自分たちが行ったときは、一人250ボリ(約4010円)※2017年2月時点
ボリビアにしては高い金額ですが、
安全面と快適さを考えるとそこまで高いとは思いませんでした。
ウユニの食事事情
ウユニのメイン通りにはたくさんのレストランがあります。
メニューはピザかパスタ、サンドウィッチがほとんどです。
ビザはまだ食べれますが、パスタは不味くて食べられません。
そのうえ値段が高い。自炊ができればベストですが、
ウユニツアーに参加しているとなかなか時間がとれないこともあります。
そんな時におすすめなのが地元の人が通う食堂。
値段も安いし、まぁまぁ美味しいです。
ウユニでおすすめのご飯① 地元で人気の食堂へ
メインストリートから歩いて5分ほどのところにあるバーベキューレストラン。
お店の前で炭火でお肉をたくさん焼いていて、鶏、豚、リャマ肉など
色々と食べることができ、お店の前はとても美味しいそうな匂いもしていました。
この周辺に同じようなお店が2,3軒あり、
今回は一番メインストリート側に近いお店に入りました。
基本地元の人が来るお店です。
清潔感はないお店ですが、ここのうれしいところはサラダが食べ放題なことです。
旅をしているどどうしても野菜不足になってしまうので、
サラダバー付は助かります。
今回注文したのはミックスでお肉が入っている料理です。
ミックスは20ボリ(320円程度)
鶏は「ポヨ」、スペアリブは「チューレタ」、
骨付きカルビ肉は「コスティージャ」と呼びます。
お肉は少し少し固かったけど、味はまぁまぁ美味しかったです。
ウユニでおすすめのご飯② ガイドに教えてもらった食堂へ
ツアーの最後にガイドに教えてもらった食堂。
ここがウユニで食べたご飯で一番美味しかったです。
ここは昼もやっているようなのですが、
メニューが選べなかったりするので、夜に行った方がいいです。
場所は同じくメインストリートから歩いて5分ほどの場所にあります。
骨付きのお肉を注文。
お店の雰囲気はローカル食堂っぽいのですが、出てくる料理はきちんとしていました。
肉も固くなくて、前回食べたバーベキューレストランよりも良かったです。
地元のガイドが教えてくれるだけあり、コストパフォーマンスがよかったです。
2つ注文して、25ボリ(400円)。
ウユニで食事に困っている人には、かなりおすすめの食堂です。
小腹が空いたらサルテーニャ
自炊ができない宿だったので、
お昼小腹が空いたときに通っていたサルテーニャ屋。
お店の前になぜか日本語で「美味しい」と書いてありました。
サルテーニャは、鶏と牛の二種類がありました。
どちらもそこまで味に大差はないと思います。
一つ3.5ボリ(約56円)。おやつ感覚で食べれる値段なのがよかったです。
他にもサルテーニャ屋さんがあるのですが、
今回ここしか食べなかったので、他と比べられませんがおすすです。
ウユニの街 マップ
青・・・HOTEL INTI
赤・・・おすすめのご飯①
緑・・・おすすめのご飯②
紫・・・サルテーニャ屋
ウユニには他にも安いメルカドがあります。
自分たちはメルカドにも行ったのですが、メニューにあまり惹かれませんでした。
安く抑えたい人はメルカドに行ってもいいと思いますが、
少し贅沢して少しだけ美味しいものを食べたい人には、いい食堂だと思います。
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