★行けそうでなかなか行けなかったバガン遺跡群★
ミャンマーを代表する観光地、バガン遺跡群。
カンボジアのアンコールワット遺跡、インドネシアのボロブドゥール遺跡とともに世界三大仏教遺跡と言われています。
バガン遺跡群の見所と言えば、何といっても、総数2,000とも言われるパゴダ(仏塔)です。
一つのパゴダだけなら、アンコールワット遺跡にもボロブドゥール遺跡にもかなわないですが、
数千のパゴダが集まるバガン遺跡は見ごたえ十分です。
この遺跡群は、10~14世紀のバガン王朝の時代のもので、上座部仏教が伝えられた時代です。
パゴダは、釈迦の家なので、仏塔の中には釈迦がいるので、中に入って楽しむこともできます。
入域料25,000チャット(20ドル)
★バガン遺跡内の移動は、E-Bikeがおすすめ★
バガン遺跡群は、かなり広くとても徒歩では回ることは出来ません。
そこでおすすめなのがE-bike。電動自転車です。
バガンの移動は、「馬車」「自転車」「E-bike」のどれかが一般的です。
自転車は、1,500チャット/日、E-bikeは、6,000チャット/日と
価格差はありますが、広い遺跡内を効率よくかつ自由に回るにはE-bikeのほうがいいです。
(ミャンマーは暑い国なので、自転車は体力に余裕がないと厳しいかもしれません。)
★バガン遺跡と言えば!サンライズ&サンセット★
バガン遺跡に来たらやっぱり見たい、綺麗なサンライズ&サンセット!
今回は4泊したのですが、雨季だったこともあり見ることができませんでした。残念。。。
ただ、おすすめのスポットを紹介します。
~サンセット~
シュエサンドパゴダ(Shwesandaw Pagoda)がオススメです。
サンセットを見ることができるパゴダとして有名な場所なので、日が落ちる頃には観光客で一杯になります。
ハイシーズンは、早めに行って場所を確保したほうがいいかもしれません。
~サンライズ~
サンセットと同じシュエサンドパゴダもいいのですが、おすすめはBulethi Payaです。
シュエサンドパゴダよりも人が少ないので、のんびり見ることができます。
サンセット&サンライズともにニャンウーの街から15~20分ほどで行くことができます。
★バガン遺跡群を紹介!!数が多いのでざっくりと★
シュエズィーゴンパゴダ Shwezigon Pagoda
ミャンマーを代表する仏塔。層の基部と釣り鐘の形をしたドームの組合せが特徴のパゴダです。
ニャンウーの街からすぐの場所にあり、バガン遺跡にきたら外せないスポットです。
ブーパヤ・パゴダ Buphaya Pagoda
エーヤワディ川のそばにある小さなパゴダ。
黄金に輝くパゴダには、ミャンマー人の人気撮影スポットでもあります。
ニャンウーからでもニューバガンからでもアクセスしやすい場所にあります。
バガン遺跡はこのようなパゴダがたくさんあり、とても1日では回り切れない広さです。
2,3日時間をとってのんびり観光するほうがいいと思います。
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