バガン遺跡を、数日いるとふと思うことがあります。
「遺跡を見るのに飽きたな。。。」
実際、バガンにはパゴダを見る以外ほとんどすることがありません。
そんなバガンで遺跡以外でできることを紹介します。
１．伝統工芸の漆器工房を訪問してみる
バガンには、ミャンマーの漆器の産地として有名です。
バガンのミンカバ－村で、漆器の工房を見学することができます。
職人が手作りで一つ一つ漆器を作っています。
長いと完成まで1年かかるものもあるようです。ミャンマーの伝統工芸をふれるチャンスです。
場所は、南オ－ルドバガンとニュ－バガンの間にあるので、E-bikeなどで行ったほうがいいです。
2．ニャンウ－・マ－ケットへ行ってみる
ニャンウ―に泊まっている人は、徒歩でもいける距離にある、ニャンウ―マーケット。
バガンで一番大きなマ－ケットで、野菜、果物の食料品から衣類など日用品まで、生活に必要な物はたいてい揃っています。
決して質がいいものではないですが、遺跡に疲れたら気分転換に行ってみてもいいかも。
3．夜の遺跡を見てみる
夜になると遺跡がライトアップされます。
昼間とは違う雰囲気を楽しむことができる夜のバガン遺跡を楽しむのもいいです。
ただ、街灯も少なくかなり暗いため、
E-bikeを借りても出来れば一人で行くのは避けたほうがいいかもしれません。
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