クエンカと言えば、世界遺産に登録されている都市
クエンカに行く前のイメージは、街並みが世界遺産に登録されていて、
歴史的城塞都市として観光客に人気がある。
確かにその通りで街にはきれいな教会がありました。
ただ、来てみて驚いたのが、食の安さとクオリティの高さ。
エクアドルに入ってから、あまり食に満足できていなかったので、
クエンカでの食事に少し癒されました。
街の観光はほとんどしていないので、食事中心の情報を紹介します。
昼は外食、夜は自炊の生活!
クエンカにきてからは、昼は外食、夜は自炊の生活をしていました。
昼の外食と言っても2.5ドル程度。南米にしては、かなり安いです。
よく通っていたランチ「MOLIENDO CAFE」。
12時からランチが始まるのですが、人気店のためすぐに地元の人で混雑しています。
ランチセットは、2.5ドルで、スープとプレート。
バニョスで食べたプレートと比較すると比べ物にならないくらい
クオリティが高かったです。
自炊派の人も一度くらいランチをしてみてもいいと思います。
オシャレなランチも格安で食べれます
クエンカは、オシャレなレストランも多いのですが、リーズナブルな価格設定のところが多いです。
お昼に4ドルのプレートで写真のクオリティ。
2.5ドルで食べれるところで4ドルと聞くと、高いと思ってしまうのですが、実際は安いです。
欲を言うともう少しボリュームがほしいところ。
クエンカは、アメリカからの移住者が多いので、
お客さんも現地のエクアドル人より移住者のほうが多い印象でした。
クエンカのカフェでひたすらのんびり過ごす
クエンカでは、街歩きもほどほどにカフェでだらだら過ごす日々が続きました。
理由は、ガラパゴスからの疲れを癒しながらのんびりしたかったのと、
特段みたいところがなかったからです。
さすがにカフェでケーキなど注文すると高くつくのですが、
我慢しきれずいつも注文してしまいます。
糖分がないといけない体質みたいです。ただ、味は甘すぎず美味しかった。
クエンカで唯一観光した場所 中央銀行博物館
唯一観光した中央銀行博物館(Museo del Banco Cebtral)。
中心地から約30分ほど歩いたところにあります。
ここは、エクアドルの昔の紙幣などが飾られています。
ただ、ここに来た目的はこれではなく、リャマを見ることです。
博物館の裏手に行くとプマプンゴという小さい遺跡があります。
遺跡の中を歩いていくと、リャマに数匹触れ合うことができます。
南米のペルーに行くと会えるのですが、
クエンカの街中にいると聞き行ってきました。
リャマの他にも、バードウォッチングもできます。
中は2時間もあれば十分回りきれる広さです。
クエンカの中心部からも歩いていける距離なので、散歩がてら来てみてもいいと思います。
クエンカのマップ
黄・・・カフェ
青・・・2.5ドルで食べれるランチ
緑・・・4ドルで食べれるランチ
紫・・・宿泊した宿
茶・・・リャマに会える遺跡
クエンカの街は、教会、街並み以外大きな見所はありません。
ただ、時間がある人やのんびり過ごしたい人にはおすすめです。
クエンカで3,4日のんびりしていると、
まるでここで生活しているような雰囲気を味わえます。
治安も比較的良いほうなので、立ち寄ってみてもいいかもしれません。
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