バニョスの穴場観光スポットと言えば温泉
空中ブランコと並ぶ、バニョスの人気観光地の温泉。
事前に人のブログを見ていた限りだと、清潔感がなくどうも入る気にならず。
とりあえず近くまで行ってみました。
入場料：5:00～16:00が2ドル、18:00～21:30が3ドル。
決して高くはないけどやっぱり入る気になれず、結局パス。
温泉なら南米の他の国でも入れるし、無理して入ることもないなと。
ただ、横には工事中の建物が。
これは、新しい温泉かと思いスタッフに聞いたみたところ、
今建設中なようです。ただ、完成時期はわからないらしい。
施設の完成図がありました。
これなら入ってみたいな。
どっちにしろ今回のバニョスの温泉は、未体験のままで終わりました。
アクティビティが豊富なバニョス。人気はサイクリング
バニョスで人気のサイクリング。途中で出会った欧米人にも勧められました。
川を見ながら山道をサイクリングできるようです。
帰りは街までバスが出ていてそれに乗れば楽に戻ってこれます。
個人的にはやりたかったのですが、雨期の時期で天気が優れず今回は諦めてしまいました。
サイクリング以外にもアクティビティがとにかく豊富。
ラフティング、キャノピー、キャニオニングなど、
南米の中では比較的安くでできるのではないかと思います。
時間に余裕があれば色々とやってみたかったです。
バニョスで一番オシャレなカフェはここ！
バニョスの街は、小さく30分もあれば見終わってしまいます。
特に目立った観光場所もなく、結構退屈するバニョスの街。
そんなときにお世話になったのが「Honey coffee&tea」。
個人的に、バニョスの街で一番オシャレだとおもった場所です。
カフェにきたらせっかくなら食べたい甘いもの。
今回はティラミス。
コーヒーも美味しかったけど、このティラミスも美味しいです。
贅沢だとは思いながらも、なかなかやめられない海外でのカフェ巡り。
食事を安く済ませるならやっぱりメルカドが一番
街にあるレストランは、基本的に高いです。
バニョスで宿泊した宿には、キッチンがなかったので、
メルカドにはかなりお世話になりました。
夕方には閉まってしまうので、基本はお昼ご飯で食べていました。
メルカドに入ると何店舗もお店がありますが、基本どこも同じメニュー。
となると人が集まっているお店へ。
いつも注文していたのが、ソーセージとタマゴと芋のプレートで2.5ドル。
これでそこそこお腹一杯になりました。
バニョスで宿泊した宿
バス乗り場の裏の道にある宿「BIENVENIDOS」という宿に宿泊。
並びの宿を2，3件見たのですが、なんとなく決め手がなかったのですが、ここにしました。
1部屋：7.5ドル
ホットシャワーでしたが、Wifiはほとんど使えませんでした。
天気がよければサイクリングなどできたのですが、
雨季だったのもあり十分に楽しめなかったバニョス。
来るなら雨季を外した時期がおすすめです。
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