キューバのハバナ!観光スポット以外も楽しい!
キューバに行く前のイメージは、チェゲバラ、葉巻、クラシックカーなど
観光スポットより文化や歴史のほうが、インパクトが強かったです。
そんなキューバの最初の都市は首都ハバナ。
ハバナでの宿、食事、観光地など3日間の滞在の情報をまとめます。
キューバのハバナの行き方・地図
青・・・空港
紫・・・しおまらさんのカサ
橙・・・革命広場
緑・・・オビスポ通り
黄・・・日本食
茶・・・市内のP12のバス乗り場
空港からハバナ市内までの行き方
ハバナの空港と市内は、かなり離れています。行き方としては2通り。
1.公共バスを利用・・・空港から2キロくらい歩いたバス停を利用すれば、0.4cup。
P12のバスで中心まで行けます。
ただし、このバス時間帯によっては身動きが取れないくらい一杯になります。(結構きついです。)
大きい荷物を持っている人はやめた方がいいかもしれません。
2.タクシー・・・タクシーは25cuc(約25ドル)/台
自分たちは、3人でシェアをして大人しくタクシーで行きました。
定番の観光スポット、革命広場へ
内務省の壁に描かれたチェ・ゲバラの肖像。
キューバのガイドブックとかでよく目にするものです。
ゲバラの肖像の右下には、“Hasta la victoria siempre” 「アスタ・ラ・ヴィクトリア・シエンプレ」。
これは「常に勝利に向かって」という意味らしいです。
これをみてしまうとチェ・ゲバラTシャツが欲しくなってしまいました。
チェ・ゲバラの肖像の隣にあるのが、カミーロ・シェンフエゴスの肖像。
ここは情報通信省の建物の壁になります。
せっかくなので、ハバナに来たら時間を割いてでも行ってみたほうがいいと思います。
なお、革命広場までの行き方は、上のマップの茶色のポイント。
P12のバスに乗っていくことが出来ます。
オビスポ通りでサルサ音楽を楽しむ
オビスポ通りは、キューバ、ハバナのお土産や飲食店が並ぶストリートです。
ここには両替屋があるなど、皆が一度は歩くストリートです。
夕方になると、飲食店でサルサ音楽が聞こえてきます。
盛り上がっていると、街を歩いている人も足を止めストリートでサルサを踊り始めます。
キューバにきて見てみたかった光景の一つがここで見れました。
キューバと言えばやはりクラシックカー
キューバでは、クラシックカーばかり走っているものだと思っていたのですが、
実際はそんなことはありませんでした。
クラシックカーはどちらかと言えば、観光客用に利用されています。
その点は残念でしたが、ハバナ以外の街でもクラシックカーが走っているので、
ハバナでなくても乗ることが出来ました。
キューバに来たら通称モネダ飯を食べよう
キューバは、2重通貨になっており、観光向けのcucと現地人向けのcupがあります。
当然ですが、観光客向けのレストランなどは、cuc支払いで値段も高いです。
しかし、現地人が利用するお店はcupの支払いで値段がかなり安い。
このcupをモネダと呼んでいるので、現地のお店で食べるご飯をモネダ飯と勝手に読んでいました。
上のお肉は、30モネダ(約130円)
下のビザは、4モネダ(約20円)
このモネダを上手に利用すれば、費用がかなり抑えられます。
一度は、モネダ飯を試してみてください。
日本食が食べられるcrepe sayu
キューバ在住の日本人が経営するお店です。
カサにもなっているので宿泊もすることが出来ます。
お店は、常にお客さんがいて繁盛していました。
クレープサユで食べられる日本食は、親子丼、カツ丼、エビフライ、唐揚げなどです。
ご飯自体は、日本米ではないですが、味はまぁまぁ美味しいです。
値段も2~3cuc(2~3ドル)なので、お財布にも優しいです。
ハバナでお世話になったカサ「しおまら」
ハバナで日本人、韓国人がよく宿泊するカサ、しおまら。
住所:Calle Aguila N°506,2°Piso、San Martin y Barcelona,Centro Habana,
電話番号:+53 7 863 9398
朝食付きで10cuc
宿のスタッフの対応がよく、ハバナでおすすめのカサです。
ただ、一度ハバナを後にして再び戻ってくる予定だったので、
予約をしていたのですが、当日戻ってくると部屋が一杯でした。
たまたま自分たちは、宿代を先に支払っていたので、宿泊することが出来たのですが、
他の人が共用スペースで寝ることになってしまいました。
ハバナでの宿の予約には注意が必要です。
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