予定を変更して向かったプラヤ・ラルガが大当たり

日本人の間でもほとんど知られていない街、プラヤ・ラルガ。

当初は、サンティアゴ・デ・クーパ方面に向かう予定がバスチケットが取れなかったため、

急きょ予定を変更した先が、プラヤ・ラルガ。

事前情報は、「透明度が高い海がある」だけでした。

実際に行ってみると、遠浅で高い透明度の海。それに加え波がない。

街が小さく、本当にのんびりできた街でした。

 

プラヤ・ラルガのビーチ

プラヤ・ラルガには、2か所ほど大きめのビーチがあります。

どちらも遠浅で波がないのでおすすめです。

観光客も少ないので、ビーチを独り占めできます。

ここの海岸沿いは、ホテルが隣接していましたが、

自由に行き来できます。

泳いでいる人よりは、ビーチを眺めている人のほうが多かったです。

プラヤ・ラルガの宿（カサ）

プラヤ・ラルガで宿泊したカサです。

当初目をつけていたカサが、一杯だったため、

最終的にタクシーの運転手に連れられてたどり着きました。

Casa Francys・・・30cuc/部屋

夕食・・・12～14cuc

宿の目の前がビーチ。ロケーションが最高です。

宿のスタッフも本当に親切で、宿のごはんも美味しくて、とても満足できる宿でした。

ただ、プラヤ・ラルガの街にレストランが少ないので、

外食の選択肢がなく、少したかめの夕食を宿でとる以外選択肢がなかったのが、辛かったです。

 

プラヤ・ラルガの街並み

小さい街なうえ、レストランもお土産屋もほとんど何もなかったです。

工事中のところが多かったので、これから観光地化されていくかもしれません。

お店で見かけるのは、商店のみ。

基本は現地のキューバ人が8割、観光客2割の街です。

ただ、こんな田舎の街でもクラシックカーはありました。

ビーチに行く以外は、特に見所がない街です。

 

プラヤ・ラルガまでの行き方

トリニーダからプラヤ・ラルガまで12cuc。

トリニーダのバスターミナルで前日に購入。

16時ごろ出発して19時半くらいにプラヤ・ラルガに到着しました。

 

プラヤ・ラルガからバラデロまで

バスやコレクティーボの情報を現地が集めたのですが、

曖昧なものが多く結局タクシーでバラデロまで行きました。（20cuc/人）

 

ビーチ以外何もないですが、誰もいないビーチでのんびり過ごせます。

知らない人も多いし、観光客も少ないし、穴場感がたまりません。

キューバにきてのんびりしたい人は、プラヤ・ラルガがおすすめです。

 

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