トリニダーの宿(カサ)情報
トリニダーで宿泊したカサは、「レオとヤミの家」です。
ハバナで見た情報ノートでよい意見が多かったので、ここにしました。
トリニダーのカサはハバナ滞在時に、宿の人に電話予約をしてもらってから行きました。
1ベット:10cuc
夕食:10cuc
住所:Simon Bolivar No.56
電話番号:53(41)998509
レオとヤミの家のよかったところは、とにかくご飯が美味しくでボリュームがあったこと。
そして二人ともとてもフレンドリーでした。
夕食は事前にお願いしておけば作ってくれます。
ちなみにレオとヤミの家でロブスターを食べられます。
ハバナからトリニダーの行き方
ハバナからトリニダーまでバスが出ているのですが、
ハバナのバスターミナルが遠かったので、タクシーで行きました。
しおまらのカサで前日、タクシーの予約をして当日お昼頃に出発。
夕方にトリニダーに着きました。25cuc(約25ドル)/人
当然ですが、宿の前まで行ってくれるので便利です。
ちなみにトリニダーのバスターミナルからレオとヤミの家も10分ほどなので歩ける距離でした。
トリニダーに来たらまずはロブスター!
キューバのトリニダーで楽しみにしていたのが、ロブスター。
格安で食べれるところがあると情報ノートに書いていたので、
トリニダーに来たら必ず食べようと思っていました。
ロブスターを注文すると、サラダが付いてきます。(ドリンクは別料金です)
味付けも2種類選ぶことができます。
結局トリニーダ滞在中に2回も食べに行きました。
6cuc(約6ドル)でなかなかロブスターを食べれないので、
キューバのトリニダーに来た際は、ロブスターは外せません。
お店はマリンという名前です。
通常価格は高いのですが、「日本人」だと伝えると6cuc(約6ドル)で食べられます。
地図は、下記グーグルマップの青ポイントの場所です。
宿泊しているレオとヤミの家から歩いて10分もかからないです。
トリニダーの観光マップ
青・・・ロブスターのお店
赤・・・レオとヤミの家
黄・・・バスターミナル
緑・・・街が一望できる丘
トリニダーは、小さいので街の散策は半日もあれば終わってしまってします。
世界遺産の街トリニダーを散策
トリニダーは、街自体が世界遺産になっています。
街では馬車が走っていたり、クラシックカーが走っていたりと、
古き良き時代の雰囲気が漂っています。
街の建物もカラフルで趣があり、ハバナとは違う雰囲気に
キューバにきてよかったと実感できます。
街中で出会った学生たち。
中学生くらいなのですが、とてもそんな風には見えません。
世界遺産の街の中に、キューバの生活が溶け込んでいる姿がとてもよかったです。
トリニダーの街を一望できる丘へ
観光スポットが少ないトリニダーで、街が一望できるスポットがあります。
レオとヤミの家からひたすら真っすぐ北に20~30分歩いていきます。
丘の真ん中くらいまで行くと、トリニダーの街全体を見下ろせます。
せっかくなので、夕焼けまで丘でのんびりしていました。
周りは何にもないところなので、暗くなる前には街に降りたほうがいいです。
特別絶景というわけではないので、時間に余裕があれば行ってもみてもいいかもしれません。
トリニダーでもピザもアイスが安い
ハバナ同様現地通貨で支払いができるお店は、とにかく安いです。
ここトリニダーでもピザやアイスが、数十円で食べれます。
ロブスターを2回も食べてしまったので、お昼は節約でビザをよく食べていました。
キューバに行ったのは12月頃だったのですが、
この時期のキューバは暑く、歩いていると汗だくでした。
コーラは高く買えなかったので、そんなときによく食べていたのがアイス。
2モネダ(約10円)。味は値段を考えると美味しいです。
たまにはおしゃれも?トリニダーの格安ネイル
キューバのハバナでも見かけたのですが、キューバの人はネイル好き多いみたいです。
トリニダーでもネイルができるところがありました。
当然値段も安く1cuc(約1ドル)。
結構雑みたいですが、とにかく安いので、長期旅行の女性にはおすすめです。
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