★青の都 サマルカンド！★
青のサマルカンドの見所は、何といってもティムールが作り上げたサマルカンドブルーと呼ばれる建造物。
とても鮮やかで壮大な建物に目を奪われてしまいます。
ウズベキスタンで一番の観光地のため多くの観光客が訪れています。
入場料:10ドル（ミナレット（塔）に登る費用も含みます。）
レート:1ドル=6,200ソム前後
★一番人気はレギスタン広場★
サマルカンドに来たら皆が必ず立ち寄るのが、レギスタン広場。
広場を囲んでマドラサ（神学校）があり、左側がウルグ・ベク・マドラサ、正面ティラカリ・マドラサが、右側がシェルドル・マドラサ。
とても繊細な模様に驚かされます。
ここは観光客だけでなく多くのウズベキスタン人が昼夜問わず集まります。
★マドラサ（神学校）の中って？？★
お土産が売っています。ウズベキスタンの民芸品が多いのですが、
絨毯、スザニ、陶芸品など青が鮮やかで、一つ一つ手作りのものが多いです。
お土産に見飽きてもぼっとしているだけでも十分に満足できる場所だと思います。
★サマルカンドの街をミナレット（塔）からみるサンセット★
左側にあるウルグ・ベク・マドラサからミナレット（塔）に登る道があります。
上に登ると、サマルカンドの街が見渡すことができます。
せっかくサマルカンド観光に来たのならぜひここも見てほしいスポットです。
チケット売り場の人に上に登りたい旨伝えれば案内してもらえます。
上から見るレギスタン広場もなかなか悪くありません。
★サマルカンド観光の締めくくりは、夜のレギスタン広場！★
日中のレギスタン広場を見たら、今度は夜のレギスタン広場へ。
夜になるとレギスタン広場のマドラサがライトアップされます。
現地のウズベキスタン人も観光客もたくさん集まっているので、遅くなければ治安も気になりません。
ライトアップされたレギスタン広場は神秘的な雰囲気に包まれています。
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