リトルガラパゴス、バジェスタ島
ペルーのパラカスという街からボートツアーでバジェスタ島へ。
ここはリトルガラパゴスと呼ばれていて、
複数の島からなる海獣と海鳥の楽園です。
本家ガラパゴスとは大きく違うのは上陸できないこと。
ボートからバジェスタ島に生息する動物たちを眺めるツアーです。
リトルガラパゴス、バジェスタ島への行き方
バジェスタ島へのボートツアーは、ペルーのパラカスから出ていて、
パラカスへはリマ、イカなどからバスで行くことができます。
パラカスに着いたら旅行代理店があり、そこで申し込むことができます。
自分たちは宿泊した宿でボートツアーを申し込みました。
ツアー代:70ソル(約2,300円)
ツアーは、午前中にバジェスタ島へ行き、
午後からは国立公園へのツアー含まれています。
リトルガラパゴス、バジェスタ島ツアー
朝、8時に宿にツアーの迎えが来て出発。
順番にボートに乗り込んでいきます。
ちなみにボートに乗る場所ですが、
自分たちは右側に乗ったのですが、左側に乗ったほうが見やすかったです。
ボートが出発してまず初めに見えてくるのが、この地上絵。
パラカスからナスカの地上絵も近いのですが、今回は見に行かないので
一つだけですが一応地上絵が見れたので満足。
しばらくボートが走るとバジェスタ島が見えてきました。
ガラパゴスとは違う鳥の数
本家ガラパゴスとは、絶対的に違うのが
上陸できない以外にもう一つ。それは鳥の数。
こんなにもいるのかと思うくらい鳥の数がすごいです。
あまり鳥は好きじゃないので、
来る前は鳥が多いのにいい印象がありませんでした。
ただ、実際行ってみるとその数の多さに驚きました。
鳥が魚を狩りしている姿をみると、
この近辺の海は餌が豊富なんだと思います。
本家ガラパゴス同様にアシカもたくさん見かけました。
本家より少し太ったアシカが多かったです。
ボートからだったので、のんびりと観察できなかったのが残念。
途中からは、バジェスタ島で生息する動物を見ているよりも
この岩や自然を見ている方が楽しめました。
ガラパゴスと比較してみて
今回バジェスタ島に行くにあたって、
ガラパゴスをイメージせずに行きました。
これが正解だったと思います。バジェスタ島とガラパゴスは別物です。
リトルガラパゴスと呼ばれていても、そこはバジェスタ島。
そう思っていくと楽しめると思います。
値段も2000円ほどで行けるので、コスパはいいツアーだと思いました。
上陸できないのは残念ですが、
バジェスタ島のダイナミックな岩もなかなかよかったです。
ガラパゴスとは違った魅力があるバジェスタ島もおすすめです。
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