夕日がきれいなワンチャコ海岸
トルヒーヨからコレクティーボで約30分のところにあるワンチャコ海岸。
サーファーが集まる小さい漁村です。
沿岸沿いにレストランや宿があり、のんびりできるところでした。
そんなワンチャコ海外のおすすめはセビーチェではなく夕日。
数日の滞在でしたが、いい街でした。
そんなワンチャコの食事、観光、宿情報を紹介します。
トトラ
ワンチャコ海岸で有名なのがトトラ舟。
昔は、このトトラという葦で作られた小舟で漁をしていたようです。
今の使用されているようで、観光客もお金を払えば乗ることができます。
海岸沿いに行くと数十隻のトトラ舟があります。
海自体は決してきれいではないのですが、
パラソルを広げて日光浴をしている地元人を多く見かけました。
天気がいい人は、人で溢れかえっています。
近くには色々と売店も並んでいます。
海岸の近くには、トトラ舟のオブジェもありました。
セビーチェ発祥の地で、セビーチェを食べる
海岸沿いに、観光客が行きそうなレストランが並んでいるエリアがあります。
ペルーに入ってから初めてのセビーチェをここで食べることにしました。
お店の前には、呼び込みの人がいてそこそこしつこく話しかけてきます。
ただ他店との競争が激しいのか、交渉すれば値下げしてくれました。
元値を忘れてしまったのですが、
セビーチェ+メイン料理+インカコーラが10ソル(約350円)でした。
ワンチャコのセビーチェは、白身魚。
新鮮な魚があるからイカやタコでなくてもいいのかもしれません。
味は、当然美味しかったです。
比較的安くでセビーチェを食べれたので満足。
メイン料理のロモサルタード。味は普通です。
値段が安い観光客向けのレストランで食べているので仕方がありません。
ただ、セビーチェもインカコーラもついて350円くらいなので、
コスパはよかったです。
セビーチェ発祥の地で食べれたことに、満足しちゃっています。
おすすめのカフェ情報
宿泊していた安宿のネット環境が悪かったので、
時間があるときはこの「Chocolate cafe」に行きました。
Wifiもそこそこ使えてアイスコーヒーも飲めます。
店内ものんびりできる空間でした。長居しても問題なかったです。
ワンチャコで他に長居できそうなカフェを探したのですが、
ここくらいしかなかったです。
ワンチャコで宿泊した宿情報
サーファーが集まる安宿、My Friend Surf Hostalに宿泊しました。
ドミトリーで20ソル(約680円)。
ネット環境は×(かなり遅かったです。)
安宿なので清潔感もあまりなかったです。
一階はレストランになっていて、何度か食事しましたが美味しかったです。
ちなみにこのホステルでもサーフィンレッスンの申し込みができました。
ワンチャコマップ
青・・・宿泊した安宿
赤・・・トトラ舟のオブジェがあるところ
緑・・・くつろげるカフェスポット
茶・・・安くでセビーチェが食べれるレストラン通り
黄・・・トトラ舟がみれる場所
サーフィンに興味がない人でも、ワンチャコはおすすめです。
1,2日の滞在で十分楽しめる場所です。
ペルー北部を観光するかで悩んでいる人は、
行ってみる価値ありだと思います。
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