バリ島での一か月に及ぶ快適な生活を後にして、ミャンマーへ向かいました。
夜デンパサール空港からクアラルンプールでトランジット、朝、移動であまり寝れていない中クアラルンプールからヤンゴン空港へ。
バリの乾燥した気候からヤンゴンは湿度たっぷりな国。
蒸し暑さを感じながらのバックパッカー旅がまた再開。
ヤンゴン空港、例のごとく「タクシー?」「どこ行くの?」と声をかけられますが、
少し空港から離れたところでタクシーを探します。
3,4人くらいに聞いても4,000チャット(400円くらい)より
安くならなかったので、4,000チャットで空港からバスターミナルへ。
ミャンマーは、歴史的な政権交代で、軍事政権から民主化されたばかりです。
それにより観光客が増加しているのですが、宿の数が足りていないようで、
ヤンゴンの宿が物価より少し高めになっているようでした。
宿代を浮かせるため、宿泊せずにそのままバガンへ向かいました。
★ヤンゴンからバガン(ミャンウー) バス移動★
ヤンゴンからバガンまでの長距離バスで有名な会社が「JJ EXPRESS」と「E-lite」。
JJのほうが値段が高く、欧米人にも人気のようでしたが、自分たちは少し安い「E-lite」を使用しました。
※設備・サービス等はほとんど変わらないみたいです。
「JJ EXPRESS」…19ドル(18500チャット)
「E-lite」……….......14ドル(14200チャット)
ミャンマーでは有名なバス会社なので、
タクシーにバス会社名を伝えると事務所まで連れて行ってくれます。
夜出発は20時半。20時に事務所に集合です。
★バスターミナル周辺★
自分たちは昼にはバスターミナルに着いたので、ここから20時まで暇つぶし。辺りを散策しました。
●カフェ
やっぱりネットが必要!なので、近くのカフェへ。
E-lite近くにはここくらいしかネットが使えそうなカフェがなかったです。
移動の疲れを癒すべく6時間ほど休憩。
●食事
バスターミナル周辺には、ローカルのお店が数多くありました。
バス移動の際夜12時くらいに食事時間があるようでしたが、
お腹もすいていたので、事前に腹ごしらえ。ミャンマー料理、モヒンガーを食べました。
★ミャンマーバスでの移動ってこんな感じ★
ミャンマーの長距離バス自体は、中々のクオリティでした。
飛行機みたいに移動しながら映画を見れたり音楽も聞けます。
座席スペースもゆったりしていて今日は快適に寝れるなと思っていました。
しかし、バスが動き始めるとなんとバスの揺れがひどく、映画見てると酔ってしまいそう。
仕方ないので、寝ることにしたのですが、
丁度気持ちよく寝かかったころに食事時間で無理やりたたき起こされます。
(強制的に外に出されてしまいます。)
休憩後もバスの揺れとバスの寒さに耐えながら計9時間。
朝の5時にバガン遺跡がある街、ミャンウーに到着。
一日目は飛行機、二日目はバスでの睡眠で疲労感たっぷりでしたが、
自転車タクシーを捕まえ宿まで行ってもらいました。
途中バガン遺跡内に入るための入場料が必要とのことで、25,000チャット支払いました。
バスターミナルから宿まで自転車タクシーで約30分ほど。
2人と20㎏以上ある荷物を2つ、一生懸命運んでくれました。
ローカルの道も通りつつ、ようやく宿に到着。
バリ島のテンパサールから結局2日かがりの移動でした。
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