アルゼンチン側 イグアスの滝へ
アルゼンチンにきたら外せない観光スポット、イグアスの滝。
ここはアルゼンチン側、ブラジル側とどちらからでも見ることができるのですが、
迫力もあり人気があるのがアルゼンチン側のイグアスの滝です。
アルゼンチンのイグアスの滝国立公園は広いので観光には丸一日かかります。
人気のアトラクションボートツアーも行ってきたので紹介します。
アルゼンチン側 イグアスの滝への行き方
イグアスの街からイグアスの国立公園までは、バスで行くことができます。
バスは、イグアスの街にある長距離バス乗り場から出ています。
ここに「プエルトイグアス」のバスは2，3社ありどこも値段はかわりませんでした。
バス料金は、往復で130アルゼンチンペソ。
ここでイグアスの滝のボートツアーの予約もできましたので、
自分たちはバス乗り場でボートツアーも申し込みしました。
イグアスの滝にたどり着くまで
イグアスにあるバスターミナルからバスでイグアス国立公園へ向かいます。
降りたらまずは入場券の購入です。
入島料は500アルゼンチンペソ。（約3,700円）※2017年3月情報
ここ最近も値上げされたらしくどんどん高くなっていっています。
ちなみにアルゼンチン側ではクレジットカードは使用できませんでした。
入り口をぐぐり少し歩くとイグアス国立公園内を走る電車乗り場に着きます。
観光用の電車で景色もよく以外に楽しめるイグアス国立公園内の電車。
ただ、注意しなければならないのが、2点。
一点は結構並ばなければならないこと。観光客が多くすんなりと乗れません。
時間に余裕をもって訪れたほうがいいです。
後、もう一点は電車の駅について。全部で3つ駅があるのですが、
必ず次の駅で降りないと行けなないことです。
順番としては、「入り口の駅」～「ボートツアーがある駅」～「悪魔の喉笛がある駅」です。
これが意外に面倒で観光に時間がかかってしまう原因でした。
初めに向かったのが、ボートツアーです。
自分たちはイグアスのバスターミナルですでのボートツアーの予約をしてしまっていたので、
時間が決められていました。
予約していると待たなくていいので楽でした。
自分たちは、ボートツアー乗り場までぐるっと大回りして歩いたのですが、
無駄に時間だけかかってしまうので、大回りせずにボートツアー乗り場に向かうのことをおすすめします。
【アルゼンチン側】イグアスの滝のボートツアーへ
出発時間、ギリギリにボートツアー乗り場に到着。
荷物は、防水の袋を貸してもらえるのでそれにすべて入れてしまいます。
後は濡れてもいい格好に着替えるだけです。
ボートツアー：450アルゼンチンペソ。
準備が終わったら出発。
自分たちは少し後ろ側になったのですが、ここめっちゃ濡れました。
今回荷物を軽量化させるために、サンダルを持ってきてなかったが裏目に。
靴もびしょ濡れです。
普通に滝のシャワーを浴びると思って準備をしていたほうがいいです。
ただ、このボートツアー本当に楽しかったです。お金がかかりますがおすすめです。
ボートツアーが終わった後は、国立公園内をマップを見ながら歩いていきます。
何か所かビュースポットがあるので、順番に回っていきました。
天気がよければ必ずと言っていいほど虹も見れます。
自分たちは、天気予報をみて晴れの日を狙って行きました。
迫力満点 イグアスの滝にある悪魔の喉笛へ
ボートツアーとビュースポットを見終わった後は、
再び国立公園内の電車に乗り次のスポット悪魔の喉笛を見に行きます。
駅を降りたら橋の上を15分ほど歩いていきます。
悪魔の喉笛とのご対面。
悪魔の喉笛と言われるだけあり、滝の音がすごいです。
それに水量も多く迫力も半端ないです。
世界三大瀑布と言われているイグアスの滝。
ナイアガラの滝は見たことがないのですが、以前ビクトリアフォールズには行ったことがあります。
ただ、この迫力は断然ビクトリアフォールズより上です。
入場料もボートツアーも少し高めですが、
アルゼンチンに来たら絶対にみたほうがいいスポットだと思います。
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