プーノのバスターミナルから出発
南米にきてから3回目の陸路国境越え。
ラパス行きのバスチケットは前日に、街中の代理店で購入。
値段:プーノ→ラパス 35ソル(約1,100円)
会社:tour peru
時間:7時発―17時着
もしかしたら、バスターミナルで
直接購入したほうが安かったかもしれません。
ペルーとボリビアの国境へ
バスで2,3時間ほど走った後、一度両替や売店があるところにストップ。
パスポートのコピーが必要な人はここで印刷していました。
日本人は不要です。
ボリビアの通貨への両替は、ここでも国境でもどちらでもできます。
その後、ペルーのイミグレーションにて出国手続き。
ここがペルーとボリビアの国境。
ここからボリビアに入ります。
ボリビアに入国したら、左手にボリビアのイミグレーションが見えてきます。
入国手続きは荷物チェックもなくあっさり終了。
手続きが終わったら、乗ってきたバスを待ちます。
大きな荷物はバスの中に乗せたままなので、
乗ってきたバスは覚えておいた方がいいです。
ボリビアの街 コパカバーナでバス乗換ラパスへ
そこから30分ほど走ると、ボリビアの国境の街コパカパーナへ。
ここで乗ったきたバスを降り、1時間後に違うバスに乗り換えます。
ここで一つ注意しないといけないのが、ペルーとボリビアの時差です。
待ち時間は降りてから1時間だけなので、間違えないようしてください。
バス会社付近で簡単に食事を済ませて、新しいバスに乗り込みます。
バスを乗り換えて出発してから20分ほど。小さな湖に到着。
手荷物だけ持ってバスを降り、小さなフェリーに乗ります。
フェリー代2ボリ。ここでボリビアの通貨が必要になるので、
国境付近で忘れず両替をしておいた方がいいです。
バスもこの湖を渡っていきます。
人のほうが早く対岸に到着するので、
バスの到着を待って再度出発します。
ここから約3時間ほどは、ノンストップで走ります。
午前7時に出発したバスが、17時にラパスに到着。
距離のわりに時間がかかるペルーとボリビアの国境越え。
バスはバスターミナルを通り過ぎ、ラパスの中心地まで行ってくれました。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
ブログランキング参加中です!
毎回1クリックしてもらるととってもうれしいです。ぼちっとお願いします