キルギスのアルティンアラシャンとアラコル湖のトレッキングの後は、
イシククル湖の近くにあるユルタキャンプへ。
ここに来た目的は、ユルタキャンプだけでなく、
満点の星空を見たかったから。
天気が晴れの日を狙って向かいました。
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カラコルから車で約5時間。
イシククル湖の南にある小さい村トルソーを目指しました。
この町は本当に何もありません。
ただ、その何もなさがとても居心地がよかったです。
イシククル湖に行くと地元の人が数名いるだけで、
ほぼプライベートビーチ。
湖で世界第2位のイシククル湖を堪能できます!
村のほうを歩いていくと、子供たちが何やら遊んでいて、
話しかけると寄ってきます。
観光客が少ない場所なので、子供たちが擦れていないのでほんとかわいいです!
そして夜は念願の星空。
晴れた日に来れてよかったなーって。
この場所にはまた来たいと思った場所です!
アルティンアラシャン、アラコル湖と続きここのユルタキャンプも本当にいい場所で、
まだまだ滞在してかったのですが、
トルクメニスタンのビザ取得ができたので、
後ろ髪をひかれながらビシュケクに戻りました!
そして無事トルクメニスタンビザを取得!
ビザ取得が完了したので、早速移動!
次はウズベキスタンに向かいます。
キルギスは自然があふれる街だったのに比べ
ウズベキスタンの観光は建造物が中心。
街の雰囲気もがらりと変わりました。
ウズベキスタンにきて驚いたことは2つ。
まず一つは車がシボレーがばかり走っていること。
9割くらいはシボレーでした!
そしてもうひとつ目が紙幣の多さ。
ちょっと両替しただけでも、札束をもつ羽目になってしまいます。
当然財布には収まりません。
50ドルを両替すると、ざっくりと600枚くらいの紙幣を持つことになります。
そんなウズベキスタンの人気観光と言えば、
サマルカンドのレギスタン広場。
サマルカンドは青の都と言われており、建造物に綺麗な青が使用されています。
夜になるとライトアップされます。
日中はかなり暑いのですが、日が暮れると過ごしやすくなり、
レギスタン広場には、観光客以外にウズベキスタン人もたくさん集まっています。
そんなウズベキスタンを観光して気づいたこと。
それは、自分は建造物にはあまり興味がないんだなーっと。
そもそも歴史もたいして好きではないし。
カザフスタン、キルギスにあるような自然があるところがやっぱりいいなーと
思いながら、定番のラグマンを食していました!
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