バリ島の観光で外せないスポット。ウルワツ寺院とケチャダンス。

観光客にも人気のスポットです。特に有名なのが、荒波が打ち寄せる断崖絶壁とインド洋に沈む夕日。

サンセットを見ながらウルワツ寺院の側の広場行われるケチャダンス。

抜群のロケーションで見れるので、バリ島で人気です。

今回はカーチャーターをして、パダンパダンビーチ、ウルワツ寺院、ケチャダンスに行ってきました。

 

★パダンパダンビーチ★

ジュリアロバーツが主演の映画 『食べて祈って恋をして』の撮影現場になったビーチです。

ウルワツ寺院近くの有名なサーフポイントみたいです。海は綺麗、比較的人も少なめ。。。

ですが、個人的にはもっとプライベート感があるかと想像していたのですが少し違いました。

どうやら、最近は有名になったため、どんどん人が増えてきてしまったみたいです。

それでものんびりは出来ます。ウルワツ寺院に行く前によってみるのもよいかもしれません。

 

★ウルワツ寺院★

ウルワツ寺院は島の端っこにある断崖絶壁に建てられた寺院です。

入り口で入場料 Rp.30,000（だいたい300円くらい）を支払います。

寺院に入るときは、必ずサロン（腰布）とスレンダン（帯）の着用が必要です。

ただ、この日は満月だったせいか人が多く、サロンがなかったためスレンダンだけ巻いて入りました。

ウルワツ寺院は、観光客以外にも現地の人が参拝に訪れています。

中に入るとガイドがウルワツ寺院が眺めるためのオススメのスポットに連れて行ってくれます。

荒波が打ち寄せる断崖絶壁とインド洋。。。南アフリカでみた喜望峰を思い出しました。

喜望峰にも負けず劣らずの絶景スポットでした。

 

 

★ケチャダンス★

ケチャダンスを見るならウルワツ寺院の広場で見るのが一番オススメです。

何といってもロケーションが最高です。

毎日公演があるにも関わらず、ケチャダンスはいつも盛況。

インドネシア人以外にも世界中からの観光客で溢れているので早めに行って席を確保したほうがいいです。

ケチャケチャケチャという掛け声とともにバリで伝承されている物語が始まります。

（事前にストーリーの書いた紙を渡してもらえます。）

バリ舞踊は華やかな印象でしたが、ケチャダンスはパワフルでエネルギッシュです。

また、エンターテインメントの要素も織り交ぜて観光客を飽きさせないようにしています。

途中で帰らず絶対最後までみたほうがいいです。

 

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