モアイ像の製造場所 ラノ・ララク
モアイ工場と言われるラノ・ララク。イースター島にあるモアイ像は
全てラノ・ララク遺跡の石を使って作られています。
モアイがいたるところにいるのが魅力的で、
イースター島でもトンガリキと同じくらい人気のある場所です。
ラノ・ララクに入るのにも入場券が必要で、一回だけしか入ることができません。
一度入場券を提示すると判子が押されてしまい、2度目は入れないので注意してください。
ラノ・ララクには製作途中のモアイなど、約400体ものモアイ像が残っています。
ここには彫りかけのモアイ像や正座しているモアイ像、イースター島で一番大きいモアイ像など
色んな種類のモアイ像を見ることができます。
たくさんのモアイ像を見た人には、ぴったりの観光スポットです。
15体のモアイ像が整列する一番の観光スポット トンガリキ
ラノ・ララクの少し先に行くとトンガリキがあります。
海に背を向けた15体のモアイ像が、並んでいる姿は壮観です。
イースター島でも人気観光スポットで、朝日スポットとしても有名です。
海を見つめる7体のモアイ像 アフ・アキビ
イースター島にあるモアイ像で、唯一海を見ている、アフ・アキビ。
実際は島の真ん中付近にあるため、近くに海があるわけではありません。
ただ、トンガリキ同様に整列しているモアイ像は、なかなか素敵です。
イースター島でモアイと海以外で楽しむ方法として、トレッキングがあります。
アフ・アキビから歩けるのですが、イースター島で一番標高の高いテレバカ山へ行くことができます。
トレッキングは1時間~2時間程度で、ハイキングに近い感じです。
テレパカ山へ向かって歩いていくと、海や街を一望できます。
イースター島が、絶海の孤島であるのを一番実感できた場所でした。
ビーチとモアイ像を一緒に見れる アフ・ナウナウ
アナケナビーチへ行くと見ることができるアフ・ナウナウ。
海とモアイ像を一度に見れるおすすめの観光スポットです。
ただ、ここにきた目的は海だったので、
モアイ像は写真を撮って終わりでした。
開放感がある場所なので、時間がある人は海とモアイ像を見に行くものいいと思います。
モアイ像と夕日がみれるスポット Ahu Tahai
街の中心から歩いて行けるアフ・タハイ遺跡群。
この中の5つ整列しているモアイ像が、タハイの遺跡の目玉の一つで
バイウリのモアイ像です。
ここは夕日が見れるスポットしても有名です。
夕方頃から観光客が集まってきます。モアイ像と夕日を一緒にみれる人気スポットです。
イースター島のマップ
赤がモアイ像がある観光スポットです。
モアイ像を見るだけなら一日レンタカーを借りてみることができますが、
ビーチでのんびりしたりすると、さすがにすべてを見るのは難しかったです。
余裕があるなら2日に分けてイースター島観光するのをおすすめします。
今回紹介したモアイ像は、有名なスポットのみです。
これ以外にもレンタカーやレンタバイクで島を走っていると
小さいモアイ像にたくさん出会うことができました。
ただ、やっぱり一番見てよかったのは、
15体のモアイ像が並ぶトンガリキでした。
朝日とモアイ像を一緒に見たときののんびりとした時間の流れがよかったです。
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