★セノーテと言えばグランセノーテ？★

昔からメキシコのセノーテと言えば「グランセノーテ」と言われていたくらい、有名なセノーテです。

人気の理由は、透明度が高く100m先まで見えるとも言われています。

カンクンやプラヤデルカルメンからツアーも出ているので、気軽に行けます。

 

★自力で行くグランセノーテの行き方★

グランセノーテへは、ツアーでなくても自力で行けます。

その際拠点におすすめなのが、トゥルムです。

トゥルムからだとタクシーでわずか5分。

宿周辺にタクシーが走っているので、簡単に見つけられます。

入場料：150ペソ

開園時間：8時から

タクシー：70～90ペソくらい

グランセノーテは、朝一番が一番透明度が高いので、早い時間帯に行くのがおすすめです。

なお、帰りはチケット売り場の前のタクシーを捕まえるか、

自分たちはレンタカーで来ている人にトゥルムまで乗せていってもらいました。

 

入場料を払うと着替えをすませて、ここでシャワーを浴びます。

セノーテへ入る際は、日焼け止めや化粧などは禁止されているので注意してください。

シュノーケリングセットなど持っていない人は、セノーテ前でレンタルできます。

なお、トゥルムやカンクンのスーパーに行けば、シュノーケリングセット（フィンなし）が

約200ペソで買えるので、そこで買ってきてもいいかもしれません。

後は、ひたすらシュノーケリングや素潜りをして楽しみます。

想像以上に透明度は高いですし、

光が差し込んでいる場所と水中から見ると本当にきれいです。

時間が経つにつれて、ツアーの人も増えてくるので、

潜れる間にたくさん潜っていたほうがいいです。

自分たちは約2時間潜って十分満足できました。

グランセノーテはダイビングもできるのですが、個人的にはダイビングをするなら

ドスオホスのほうがおすすめです。

 

★グランセノーテに行ってみて★

最近は、グランセノーテよりドスオホスのほうが人気みたいで、

グランセノーテに行く人が少ないように思います。

自分たちは、グランセノーテとドスオホスと両方のセノーテに行きました。

結果どちらもよかったです。

せっかくセノーテに行くならやはりどこでもいいので、

２つくらいセノーテを見て回るのがいいと思います。

 

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