グランセノーテより透明度が高いドスオホス・セノーテ
昔はセノーテと言えば、「グランセノーテ」のイメージが強いですが、
最近は、グランセノーテよりドスオホス・セノーテ(Cenote Dos Ojos)へ行く人が多いです。
理由は、透明度が高いから。
グランセノーテよりも透明度が高いという話だったので、
ここもトゥルムを拠点にドスオホス・セノーテへ行ってきました。
自力で行くドスオホスの行き方
グランセノーテ同様、ドスオホス・セノーテもツアーでなくても自力で行けます。
カンクン、プラヤデルカルメンからでも行けますが、今回はトゥルムを拠点。
まず、トゥルムのメイン通りを走っているプラヤデルカルメン行きの
コレクティーボに乗ります。
コレクティーボに乗った際、運転手に「ドスオホス・セノーテ」で降りたいと
伝えておいた方がよいです。言わないと通り過ぎる可能性があります。
所要時間:10分
コレクティーボ:30ペソ
コレクティーボを降りて2,3分歩くとエントランスが見えてきます。
ここで入場料を払います。
入場料:200ペソ
エントランスにある地図。
ドスオホス・セノーテは11番。入り口が1番なのでかなり離れています。
歩くと30分はかかります。
ここからドスオホス・セノーテまでは、下記3つの手段があります。
1.歩く
2.ヒッチハイク
3.自転車レンタル
自分たちは、朝一番のセノーテに行きたかったので、自転車をレンタルしました。
自転車レンタル:50ペソ
高い入場料にプラスの出費で痛かったですが、
やはり自転車だとかなり楽だったので、正解でした。
自転車で10分ほど走ると、ドスオホス・セノーテの入り口に到着。
ここでもグランセノーテ同様に、シュノーケリングなどのレンタルが出来ます。
ドスオホス・セノーテの透明度は??
ドスオホス・セノーテには、2つのセノーテがあり、両方とも入ってみました。
透明度は噂通りグランセノーテよりも若干よかったです。
広さもあり泳ぎやすかったです。
時間が経つにつれて、ツアー客やダイビングをする人で賑わってきます。
この日は、シュノーケリングする人よりダイビングする人のほうが多かったです。
約2時間ほど、2つのセノーテで泳ぎました。
ドスオホス・セノーテは、トゥルム拠点がおすすめ
実際に透明度は、グランセノーテもドスオホス・セノーテもかなり高かったです。
それは、2つのセノーテともに朝一番で行けたからかもしれません。
セノーテへの拠点を、カンクンやプラヤデルカルメンにすると
かなり朝早く行かないといけません。
その点トゥルム拠点だとそこまで頑張らなくても朝一番のセノーテに
行くことが出来るのでオススメです。
透明度もありますが、何といっても朝は人が少ないです。
セノーテを独り占め出来るなんて贅沢です。
セノーテに行く際は、ぜひ朝一番を目指して行ってみてください。
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