居心地の良いバンコクで50万歩を達成。
あまりの快適さに2週間、ほとんど観光もせずにだらだらと生活。
次は舞台を中央アジア、カザフスタンに移しました。
中央アジアの自然は、期待をした通り壮大なところでした。
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バンコクを去るのは名残惜しかったけど、次の旅へ進むべく出発。
次の舞台はカザフスタンのアルマトイ。
ここを選んだのは、バンコクから中央アジアへ行くフライトが一番安かったから。
今回はLCCではなく、アスタナ航空で飛んじゃいました。
いつもはLCCの狭い機内。それと比べるとアスタナ航空は快適。
青を基調としたデザインがとてもオシャレで、ちゃんと機内食も食べれました。
できればLCCにはもう乗りたくない。。。
さてさて中央アジアって、カザフスタンって言われてもどんなところなのか？
名前だけ聞くと危険なイメージ。
でも中央アジアに行きたいと思ったのは、大自然に出会えるんじゃないかとの期待！
こればっかりは行ってみないとわからない。
すると飛行機の下には・・・。ここアフガニスタン上空。
旅に出てから約3か月、初の中央アジアに久しぶりにドキドキしました。
念願の初中央アジア上陸。
着いたのが遅かったため空港内で宿泊。
カザフスタンのアルマトイ。果たしてどんなところなんだろう。
街でよく見かけるサモサを売っているお店。
屋台も少なく、歩道も綺麗。東南アジアではないことを実感。
想像以上に都会なアルマトイ。
ショッピングモールなどもあり、意外に過ごしやすい街です。
街散策をして見つけたオシャレなカフェ。
こういうところがあると、気持ちが落ち着きます。
そしてカザフスタンにきて一番期待をしていた自然。
当初予定していたところに行けなかったりしたけど観光をしました。
1つ目はコルサイ湖トレッキングツアー。
標高2,000mのところにあコルサイ湖の周りを一日のんびりトレッキングするツアーです。
トレッキング！はこんな感じ！
ひらすら馬糞を避ける羽目に？
そして車で山まで移動。
と思いきや、川にハマった車に遭遇。
ツアーはカザフスタン人ばかりで英語が通じません。
でも、英語が話せるカザフスタン人がいてとても親切にしてもらいました。
そして次はチャリンキャニオン。
約4時間、チャリンキャニオン内を自由に散策。
期待していた通りの自然に出会えて大満足。
ちなみに「アルマトイ」というのは、「リンゴの里」という意味らしく
街にはリンゴのオブジェがちらほらありました。
そんなアルマトイ、気がつけば1週間以上滞在。
ご飯も美味しいし、居心地もよく、お気に入りの街に。
ふと、街中をみるとよく目にするカザフスタン国旗。
買っちゃいました。
アフリカとも南米とも違う中央アジア。（当然東南アジアとも）
また違った魅力がある大陸です。
また、イスラム教が多いと言われるカザフスタンでしたが、
ジーパンにシャツの姿の人を多く見かけました。
次はカザフスタンからキルギスへ。
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