30万歩をミャンマーのゴールデンロックへ向かう途中で達成してから、
タイを経由してラオスへ。
タイでは特に観光らしい観光はせず、バンコクの大都会を満喫。
BTSにバスに日本と変わらない生活を。
そのあとラオスへ。約2週間の滞在中に40万歩達成。
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ミャンマー最後の観光、ゴールデンロックへ、
バスでゴールデンロックのあるチャイティーヨーを目指しました。
その途中でのったミャンマー政府が運営しているというバスへ、
右へ左へそして上に下にと40分揺られ続けました。
まさにジェットコースターに乗っているような移動でした。
そしてミャンマー、ゴールデンロックのある山頂での野宿。
夜になると狂暴化する野良犬に怯えながら一日を過ごしました。
そんなミャンマーともお別れ。民主化されたといえ、
まだまだ観光客向けが心地よく過ごせる国ではなかったです。
ただ、人の親切さには本当に驚かされた国でした。
10年後はまた違った景色になってそうなだと思いながらミャンマーを後にしました。
そして、3か国目は微笑みの国タイ。
本当はラオスを目指したかったのですが、一度バンコクを経由することにしました。
そしてバンコクにきて驚きました。とっても都会。
以前来た時よりもさらに都会になっていました。恐るべきバンコク。
バンコクに来てからは、カオサンロードには一度も行かず
バンコクのショッピングモールや食べ歩き。
ラオスに移動するまでの4日間結構お金を使ってしまった気がします。。。
そんなバンコクはバス、電車利用のためほとんど歩かない日々。
バンコク滞在のあとは、ラオスへ移動です。
ラオスへの移動は、今回の旅初の電車移動。
バスとは違い足を延ばして寝れるってやっぱり最高。
そしてラオスへ到着!
ラオス以前からってどんなところだろう?一度行ってみたいなーと思っていた国です。
ラオスらしさって?なんだろうか?
考えた結果。まずはラオスに来たら一度は口にするサンドイッチ!
早速頬張ってみました!
そして街の至る所でフルーツジュース、フルーツシェイクを飲むことができました。
普段は飲まないんですけど、ラオスに来てから毎日飲んでました。
そしてラオスのビェンチャンでよく見かけるエアロビクスする人々。
夕方になると皆汗をかきながらエアロビクスする姿が印象的でした。
ただ、これは自分がイメージしてたラオスっぽさではない。
ラオスのバンビエンに来て気づいたこと。それは山の形。
他の街にはない形をしていました。バンビエンは自然が豊かな場所です。
バンビエンの観光名所、ブルーラグーン。
ここにこんなに人が集まるなんてある意味不思議だなー。
でも、なんかイメージしていたらラオスってこんな感じかも。
ラオスの夜景。あぁーラオスでもこんな光景があるんだなってー。
こういうのも悪くないかも。
バンビエンの夜の街。
やっぱり何にもない街だなって歩くたびに感じました。本当に何もない。
そして街が世界遺産登録されているルアンパバーンへ。
街を歩くとよく見かける象のトレッキング。ここで象使いの免許を取る人たくさんいます。
でも、象にはもう乗らない。
ルアンパバーンにきて思ったのは、街がきれいということ。
観光地化されているだけあってとても過ごしやすい。なんせ高い建物がない。
それだけで空がとっても広く感じる。
ルアンパバーンに来ると食べれる名物料理、カオソーイ。
東南アジアを出ると麺料理を食べることも減るんだろうなー。
食べれるうちにたくさん食べました。
自分がラオスに期待していたことって何だろう?。
ここクアンシーの滝の滝に来るまではわかりませんでした。
決して大きな滝ではないですが、
ここは何もないラオスの魅力が詰まっているような気がした場所でした。
これが自分がイメージしていたラオスっぽさかもって思いました。
そんなラオスのルアンパバーンを経て、再びバンビエンへ。
そこで、40万歩を達成。
次はバンコクに戻り、中央アジアのビザ取得です。
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