エンカルナシオンからパラグアイの首都アスンシオンへ
民宿小林に荷物を置かせてもらい、ブラジルビザの取得のためエンカルナシオンへ。
即日発行できたので、せっかくなので首都アスンシオンまで行ってから
民宿小林へ戻ることに。
アスンシオンへは、特に行きたいところもなかったのですが、
民宿らぱちょがいいと話を聞いたことがあり少し寄ってみることにしました。
エンカルナシオンからアスンシオンへ
エンカルナシオンからアスンシオンまでは数社バス会社がありました。
何社か値段を聞いて、しっかりしてそうだったNSAというバス会社でチケット購入。
エンカルナシオン11:30発ーアスンシオン17:00着
85,000グアラニー(約1,700円)
もう少しグレードを落とせば70,000グアラニーの会社もありました。
パラグアイのバスは基本ボロボロですが、それでもまだいいほうのバスでした。
アスンシオンの民宿らぱちょへ
アスンシオンのバスターミナルから民宿らぱちょまではローカルバスを使用。
行き方は民宿らぱちょのホームページに細かく紹介されていたので、
それを見るとわかりやすいと思います。
民宿らぱちょに着くとオーナーが温かく迎え入れてくれます。
民宿らぱちょは、ベット数がそこまで多くないので行くときは
事前に予約していった方がいいと思います。
キッチンも共有スペースもあり、
そこまで広くはないですが十分くつろげました。
マンガもたくさんあるし、旅の疲れを癒すのには最高です。
民宿らぱちょの1階 菜の花食堂
民宿らぱちょの一階には、オーナーが経営している日本食レストラン、菜の花食堂があります。
アスンシオン滞在中は、夜はすべてここで食べました。
民宿小林で毎日日本食を食べていたので、体が慣れてしましい、
日本食を食べるのが当たり前の体になっていたみたいです。
注文したのは唐揚げ定食。日本食はいつ食べても美味しいです。
民宿らぱちょに滞在している人は、ご飯のおかわり1杯を無料にしてもらえます。
旅に出てからまだ一度も口にしていなかった焼き鳥。
メニュー表で見つけてついオーダーをしてしまいました。
アスンシオンの街中には、
一応行きましたが観光らしい観光はせずに帰ってきてしまいました。
アスンシオンからイグアス移住区へ
アスンシオンからイグアス移住区へは、
民宿らぱちょのオーナーのおすすめするバス会社で戻りました。
バス会社:CROCERO DEL ESTE
金額:60,000グアラニー(約1,200円)
時間:アスンシオン11:40発~イグアス移住区17:00着
民宿小林の夕食の時間に間に合わすためには、
アスンシオンを午前中には出発しておいた方がいいです。
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